メディアリテラシー教育の
インフラを目指して
子供達、全ての人が社会問題に触れ、
自ら判断をする最初の機会を幅広く創出する。
- My Mediaボーダーライン
(オンラインサロンメンバー) - 0人
- メディアリテラシー教育、実施数
(学校、団体、及び自治体) - 0人
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メディアリテラシーとは?
メディアリテラシーとは、メディア(テレビや新聞、インターネットのサイトやSNSなど)から得た情報を読み解き、判断して活用する力です。
① 入手 バランスよく情報を検索、入手する能力。
② 選別 収集した情報が正確な内容かを見極める能力
③ 決断 情報を正しく解釈し、評価、取捨選択する能力 -
現代の課題
AIによる世論操作を目的とした記事や動画の作成が日常的に行われ、デマやフェイクニュースが情報に紛れ込んでいる現在、マスメディア、web、SNSでの情報収集は困難を極めています。
確かな情報収集が出来ない中、世論を二分する社会問題に対してYes or Noと、物事の判断がつかず、自分の意見を持てないのは当然の結果なのかもしれません。 -
SNSの特徴と傾向、アルゴリズムについて
You tubeを見ていたら、「あなたへのおすすめ動画」として関連する動画が次々に表示される。
こんな経験はありませんか?
SNSの特徴として、あなたと趣味嗜好、考え方や意見の近い情報を「おすすめ」として配信するアルゴリズムが組まれています。例えば原発に反対する人は反対サイドの情報ばかりを入手し、考え方、自分の意見をより強固にしていく。
この「おすすめ機能」によって、入手する情報のバランスが失われる傾向にあります。 -
マスメディアの現状・実態
TVのチャンネルを回しても同じ様なニュースしか流れていなかったり、
例えばコロナワクチンにおいては「ワクチン接種を推奨する報道」ばかりに偏りが見られました。
賛成、反対と世論を2分する問題であっても、公平に両方の意見の情報を収集するのはマスメディアだけでは難しいという現状があります。 -
MyMediaボーダーラインで解決できること
「メディアリテラシー教育」を、これからの時代の「必須科目」として捉え、
情報教育の格差を無くし、知らないが故に生まれるヘイトと同調圧力を無くす事を達成目標としています。
出典元の確かな情報のみを「賛成の立場」や「反対の立場」といった両サイドから極力「公平」に届け、自分に耳障りの良い情報しか流れてこなくなる偏ったアルゴリズムに支配された現状を突破します。
「情報」はあくまでも「情報」と客観的に捉え、人間自らが情報を適切に扱うことが出来る社会を目指し、情報に踊らされて分断し、憎しみ合わされている世界から抜け出します。
そのために、web、SNSの世界を抜け出し、リアルな現場でもメディアリテラシー教育、講演活動を※無料で行います。
※講演費用は、メンバー登録の支援寄付金、
企業寄付から捻出致します
事業継続のための応援をよろしくお願いいたします
カリキュラム
「My mediaボーダーライン」を
使った約1時間の講座。
- FACT、FAKEニュースの見分け方
- バランス良い情報の取り方
- 「情報」と「意見」の違い
- 社会課題を
題材としたワークショップ
導入事例の参考
- 小学校(5年生以上)
- 中学校
- 高校
- 大学等教育機関
- PTA
- 保護者会
- 子ども食堂
- 地方自治体
- 市民団体
- NPO団体など